症例1
症例2
ルシトーン義歯 ・ 熱可塑性ポリアミド(ナイロン)弾性樹脂を使用した今までにない義歯。 ・アメリカ Rapid Injection Systems Corp. によって1970年代に開発され 20年以上の臨床実績 ・ F.D.A(米国食品医薬品局)認可の商品 ・ 米国を中心に歯科医療先進国とよばれる40カ国以上の国で使用されている。 ルシトーンのメリット 1 従来のアクリル床と異なり弾性があるので、留め金(クラスプ)を使用せずに 審美性の高い義歯が出来るようになりました。 2 さらに強靭なため、自由な設計が可能。 3 軽い。症例によってはアクリル床の半分程度。 4 残留モノマーが無いため、汚れがつきにくい。 5 吸水率はアクリル床の約10分の1。 6 アクリル床に比べ、強度が大きい。 誤って床に落としても割れません。 7 寸法変化が少ない。 バイオシリコンデンチャー 医科領域で利用されている生体シリコーンゴムを義歯に応用することで 従来、難しいとされた症例に対して有効な義歯が生まれました。 ・ 顎提(歯がもともとあった隆起した歯肉の部位)がやせてしまった症例。 ・ 粘膜が薄く、通常の入れ歯では痛みがなかなか取れないといった症例。 |